2026.6.8(月) 最近の回復状況など

女性支援新法シンポジウム・セックスワークのこと・抗議の方法のこと・苦しいを認めること
石川優実 2026.06.08
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こんばんは、石川優実です。

=====目次=====

女性支援新法についてのシンポジウム
性売買サバイバーへの二次加害ではないのか
ファシストに射的する抗議についてに思うこと
5月、苦しいことを苦しいと思えた。

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女性支援新法についてのシンポジウム

「これでいいのか?女性支援〜〜女性支援法の実施状況と2027年度の見直しに向けて〜」

そよふわハウスを一緒に運営してくれている仲間と、シンポジウム行ってきました!めちゃくちゃよかったー

とても勉強になったし、何よりエンパワメントされるシンポジウムだった。

「活動が労働と見られず、支援者がどんどん疲弊しきってしまう」との言葉にはふかーく頷きました。

また、当事者にも、支援者にもエンパワメントが必要、という言葉自体に励まされました。

こういう活動って、なんか自分達が元気で過ごすことを後回しにされがちだと感じることが多い数年間だった。

でもやはり、なぜ支援が必要かというと女性が自分らしい人生を歩むため。そのために励ましと楽しみと元気になる時間、というのは贅沢ではなく絶対的に必要なことだと思います。もちろんもっと制度とか使えるサービスとかそういうのあるけど、一番根幹はそれなのではないかと思いました。

女性相談員の待遇がやはりなかなかよくなく、やりがい搾取されている現状ではないか。自分も携わっていた時に感じたことだけど、とにかく相談件数を対応するのに追われてしまってなかなか研修や勉強会を準備するのがすごく大変だったな。

あと、相談員へのアンケートで「業務をしていて精神的な負担があると感じる」と答えた人がとても多かった。そりゃ深刻な被害を日常的に聞いていたらそうだろう。そもそも自分が当事者であるから支援員になった人も少なくないはず。そういう方が二次的に受傷したり、フラッシュバックするというのは大変な負担。業務の中で相談員さんの心のケア、というのもないといけないのではないかな。ヨガとか瞑想する時間を入れるとか?わからんけど。

ただ当事者としては、実際にこの支援法が支援を求めた時に自分の手元に届いていると感じることはまぁ皆無で、相談員さんの重要性は理解しつつそもそも受けられる制度がなさすぎるのでそちらを作ってほしい、という気持ちにもなった。

例えば今私が女性相談員に相談しに行っても、結局使えるものがなくて貯金がなくなるまで過ごしてなくなったら生活保護申請ですね、ということになる。(実際昨日生活困窮者の相談窓口で女性相談員さんに相談したがそうなった。)

せっかく相談員さんが親身に話を聞いてくれても、案内できるものがなさすぎる。

まだまだハードルが高いなぁと思いつつ、でも同じ気持ちで憤っている人たちがいるんだなと思えてとてもよかった。

今回のシンポジウムは千歳烏山で行われたので、冒頭で世田谷区長の保坂展人さんが挨拶してた。

色々と制度的なこと、区としての取り組みの話をした後で「個人的なことになりますが〜」と話し出したのでなんだろ?と思ってたら、なんと田中美津さんの設立したリブ新宿センターによく呼ばれていて可愛がってもらっていたようで、赤ちゃんの面倒とかをよく見ていたそうだ。そんで、「ミューズカル」にも出演させられたそう。笑

えぇーそんな人だったんだ。と思っていたら、今日のシンポジウムも「女性支援法あるある寸劇」みたいなのがあって、その中に1人男性が紛れている。よく見たら八王子市議会の森よしひこさんだった笑

世田谷区長を引き継いでるのかなと思いました笑

性売買サバイバーへの二次加害ではないのか

希咲 未來【Kisaragi Mirai】
@kisaragi_mirai_
「買われる」ことはすべての女性に対する暴力であり、搾取。

「買春」は必ず暴力とセットです。

「買う側」はお金を支払い性暴力をふるっています。その上に身体的暴力や性的動画の撮影、動画の拡散などという更なる加害行為。
朝日新聞デジタル編成席@asahicom
14歳から性を売らざるを得なかった 当事者が望む売春防止法とは
https://t.co/3plZrqippa

 これに対し、希咲さん(活動名)は思う。

「私も当時は、自分はプロで、『日本一の風俗嬢になる』ことが夢だと思いこんでいた。 それが父親への最大の復讐になると思っていたから」。
2026/06/07 16:14
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顔出しをしないアクティビストとして活動されている希咲 未來さんのインタビュー記事が公開されています。(内容は性売買のことなので精神状態の良い時にお読みいただくことをお勧めします。)

が、コメントプラスに希咲さんの被害に一切触れずに「風俗で働くみんながそうではない」というようなことを書いている有識者がいて驚いた。性暴力被害の話に触れずに「セックスワーク」のことをコメントプラスに書くの、二次加害ではないですか?

他の性暴力被害の時もそういうことしますかね。インタビュー受けた当事者も見るのわかってますか?こういうコメントを見たらどう思うか、の想像もつかない人が風俗で働くことについて語るのやめてほしいのだが。

「セックスワーカー」になると性暴力被害を受け止めてもらうことができないんですか?私はこれこそが風俗で働く女性への差別だと思う。二次加害の定義って、被害の軽視です。

その被害についてなくそうとしない、被害を受けた方への労りや加害の怒りもない、「無視をする」というのは明らかな軽視では。

性暴力被害の告白にする態度なのか。「わざわざ無視をする」ってすっごいずるい二次加害のやり方だと思う。けどこっちはすぐ気がつくからな。

ただ無視をする、じゃないのよね。わざわざコメントして、わざわざ被害に触れないの。

ファシストに射的する抗議方法についてに思うこと

Xで賛否両論と取り上げられている件。

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