2026.6.16(火) 「遊ぶ」の大切さ
こんばんは。石川優実です。
梅をもらった
梅の時期ですね。彼氏が「梅酒作ってみたいなー」と言っていたところ、ちょうど地元の友人がインスタのストーリーで「庭の梅を収穫しました!まだあるので欲しい人連絡ちょうだい」みたいなことを載せていたのでもらいに行っちゃった!瑞々しい香りがしたよー。


ホワイトリカーと氷砂糖、あと瓶を買って、蓋に日付を書いて漬けてみた。おいしくできるといいな。半年か1年くらい後くらいに飲む予定!
「遊ぶ」ということの大切さ
虐待サバイバーとして啓発活動をされている羽馬千恵さんのnoteに書かれていた、とても大切なこと。
精神科医の原田誠一先生は著書「複雑性PTSDの臨床」(金剛出版, 2021)の中で、人間の自然回復力を促す四因子として、①からだを動かす、⓶自然を楽しむ、③良い人間関係を味わう(相手が動物でも可)、④遊ぶ、を挙げています。
精神科医の原田誠一先生は、たとえば、次のような例をあげています。
・親しい人と話したり、メールでやり取りをする。
・動物と遊ぶ。
・慣れ親しんだ公園や喫茶店に行く。
・親しみを感じ、安心感を持っているものと接する(例:ぬいぐるみ、大事な写真、お守り)。
・好きなアニメ、ゲーム、マンガ、芸術作品を楽しむ。
・ヨガ、サイクリング、整体、カラオケを試す。複雑性PTSDの臨床(金剛出版, 2021)
こうした自分に合ったやり方のレパートリーをいくつか持つといいと述べています(原田,2021)。
これは私が日頃から実践していることでもある。
以前、「お金がないとか言いながら昼間からカラオケ行ったり沖縄でヨガやったりしてますよね?」という「ご意見」をもらったことがあるが、お金をかけてでもやらないといけないことなのだ。
そよふわハウスで仲間たちとご飯会を開いているのもその一つ。回復のためにとても大切なことで、今は運営を私一人でほぼおこなっているため、自分に直接連絡をくれたサバイバーたち、という狭い範囲ではありますが、今後協力者を増やして、もっと多くの人に安心して訪れてもらえる場所になったらいいな。
苦しいのは、こうやって精神科医の先生が「回復には遊びが必要だ」と言っているのに、自分の親だったり、トラウマや複雑性PTSDの本なんて一冊も読んだことないであろう人であったりと、「遊んでばっかりで本当に病気なんですか?」みたいなことを平気で言ってくる人たちのせいで、自分が回復のために遊ぶことにずっと責めながらしかできないことだ。
私は自分なりに、トラウマの勉強をたくさんしている。そして、自分の体感と併せて認識することができるので、自然のある場所に行ったり、自分が愛着を持っている人と過ごしたり、トラウマについて理解のある人たちと楽しくご飯を食べる時間を持つこと、ヨガやカラオケなどが回復にとても役に立つことがよくわかる。
だから、体調を良くするために、というか体調がこれ以上悪くならないためにそれらを少し無理してでも実践しているのだけど、その時は大体心の奥底で「遊んでばっかでそれが本当に回復と関係あるのかよ?本当は病気なんかじゃないんじゃないの?」と、私の中の内なる批判者がずっとちくちくちくちく責めてくる。(内なる批判者、というのは複雑性PTSDの専門書を読んでくると本当によく出てくる言葉なので、トラウマに苦しめられている多くの人は同じように内なる批判者がいることが多いのだと思う。)
こんな状態で遊んでも回復しきれんやろというのはわかるのですが、自分が苦しいことを自分が認められるまでは本当にそうだった。最近やっと、自分は苦しかったんだなと心から感じることができたのでだいぶマシになったが、わざわざメールでそういう「ご意見」みたいなものを送ってくる無神経な人はいて(ライブの予約アドレスに。)、その度にまた「遊ぶ」ということに対しての罪悪感が湧き上がってくる。
頭ではわかってるんですけどね、もちろん。名前も名乗らない素人の人が「仲間内で遊んでるだけじゃないですか」って言ってくることより(というかピアスペースってそういうところやろとも思いますが)、精神科医がわざわざ本に書いていあることの方が大概正しいだろうと。
複雑性PTSDの人の回復に時間がかかってしまうことに、こういう無理解というのは大きく影響していると思う。逆に、みんなが理解する世の中になれば(つまりトラウマインフォームドな社会)今よりはもっとスムーズに回復できるのではないか。人がどうするかで、他人が健康になれる確率が上がるのだから、そうした方がいいよね。
わざわざ私にそういうメールをしてきた、自分の名前も名乗らない人がいました。私が直接目にしない仕組みにしているので(別の人に対応してもらいました)大きなダメージやショックは受けずに済みましたが、こういう出来事でまた動けなくなったり人に会えなくなったり、過覚醒状態や闘争状態になったりします。それはとてもエネルギーを奪われることです。
レターを読まれているようですが、もう解除してもらえませんか。そして私に関わらないでほしい。そよふわハウスで私がやっていることや、トラウマからの回復ということは遊ぶことが必要だ、ということが理解ができない人からのご支援は固くお断りします。
今回は「そよふわハウスについて知りたい」という体で送ってこられたようですが、すでに書いたことばかりでした。知りたいのでしたらまずはすでに説明しているものをお読みください。当事者に何回も同じ説明させるのは控えてください。
温かさを感じる、ということ
梅酒を漬けて楽しみに待つ、ということもなのですけど、信頼できる人たちとご飯を食べたり、歌を歌って人に聞いてもらったり、お裾分けと言ってさくらんぼや梅をいただいたり、体調を崩している時に気遣いの言葉をもらったり、自然のあるところに行ってのんびり楽しんだり。
そういうことがトラウマからの回復にはとても大事だ、と思うんですが、特にそれを「しっかりと味わう」みたいなことが大事だと思っています。こういう出来事をただ経験しても、自分がそれによって心が温かくなっている、ということをしっかり認識することがより回復に役立っているんじゃないか、と思う。
10代20代の頃だってこういう経験をしているはずなのだけど、まだ暴力の中にいたというのもあり人とのつながりや温かさを自分が感じることができなかった。
今じっくりと感じている「あれ嬉しかったなぁ」「あれ楽しかったなぁ」「あれ穏やかな気持ちになったなぁ」みたいなの、私は30代半ばになってやっと感じられるようになってきました。
そういう、「感じる練習」を続けていって、少しずつ「私の人生案外大丈夫なのかもしれない」と自然と思える時間も増えてきた。自分一人じゃこれは叶えられることじゃなかったよなと思います。こうやってレターをいつも読んでくれて温かい言葉をかけてくださる皆さんとの関わりもその一つです。(嫌なコメントも来ますが)いつもありがとうございます。
スガキヤ到来
ハッピーなニュース!!

スガキヤが再び関東へ進出するみたい!このポストの画像を見る感じ、横浜なのかな。
やっぱり関東となるとお値段高く設定するのかな?スガキヤってやっぱあのびっくり安さがあっての好き、ではあるのでなんとも言えんが・・・(今でもミニラーメン290円。普通のサイズも430円)
私はいつもミニラーメンと五目ご飯とクリームぜんざいを頼みます。
スガキヤのラーメンって、東海地方の人たちはみんなラーメンというカテゴリに入れてないんだよね。あれは「スガキヤのラーメン」というジャンルのもの、みたいな。なのでラーメンとして美味しいのかどうかは正直よくわかりません。笑
お知らせ
すでにご予約くださった皆様ありがとうございます!
引き続き受け付けておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
そよふわハウスに関するトークライブ予約はこちら
公園でchill出演のイベント🛝

「江古田でchill☕」
日時:6月27日(土)
13時半オープン 14時スタート
場所:江古田ギャラリー古藤
出演 石川優実、ババカヲルコ (宮澤もえみは今回はお休み🥤)
応援チケット 4000円
通常チケット 3000円
大変チケット 1500円
☕いずれもワンドリンク込み
ご予約はメール、各種DMで受付中
メールはこちらに(ライブの受付アドレスです。それ以外のメールは固くお断りします。)
ishikawa.letter@gmail.com
DMはインスタにもらえると嬉しいです!ご予約のお名前とどの種類のチケットか教えてね。
今日褒め・3goodthings
あかりのハンバーグを作った
バイト行った
お酒飲まずに過ごせた
最後までお読みいただきありがとうございました。
石川優実
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