2026.4.2(木) 桜の季節にデートと家事の話

お知らせ・性売買当事者とは・岐阜での話
石川優実 2026.04.02
サポートメンバー限定

こんばんは。石川優実です。

ーーーーー目次ーーーーー

お知らせ
 LINEオープンチャットをちょっとリニューアルしました。
 トークイベント
性売買における当事者とは。あなたは本当に「非当事者」なのか?
夢に見た2拠点生活的なもの
桜の季節にデートと家事の話

ーーーーーーーーーーーーー

お知らせ

LINEオープンチャットをちょっとリニューアルしました。

リニューアルというほどのものではないのですが、このニュースレターに有料登録していただいた女性をご招待しているLINEのオープンチャットというものを結構前から運営しております。もう多分5.6年はやっていて、ただ初期は男性も入っていたのですがあまりにも男性ばかり発言して女性が喋る気になれん、みたいな場所になっていたので女性限定にしまして、人数もかなり減りました。(今30人いないくらい)

今までLINEオープンチャットのメインルームのみだったのですが、今回

  • イベント・集会・デモ情報ルーム

  • 読んでいる本・映画などカルチャー共有ルーム

  • 雑談ルーム(フェミニズムでもそうでなくても)

  • トラウマ・セルフケア情報交換ルーム

  • もやもやを吐き出すルーム

  • 今日のチェックイン(ただその時の気持ちを書くだけのルーム)

を追加で作ってみました。メインルームだけだとなかなか発言しづらいかもなと思って。話題が色々散らばっちゃいますしね。今更ではあるのですが。

まだちょこちょことしか動いていないのですが、女性であれば500円からの有料メンバー登録で参加していただけるので気になっている方はぜひどうぞ。

交流、という側面もありますけど、どちらかというと「ただ書く」、という使い方してもらえたら嬉しいなと思って。ガッツリ交流という感じは私は目指していなくて、けど自分の中にある思いとかをどこかに書いて人にみてもらえた、だけどそれをどうこうしようとはせずにおく、みたいな場所になったらいいなと思うのですよね。トラウマ治療にも通ずることだと思うのですが。もちろん書かれたことに反応してもらって問題もないですが、無理にしなくてもいい場所、という感じで。

あとは、最近戦争の影響で特に集会やデモが増えていると思うのですが、どうしてもSNSやっていないと気がついたら終わってしまっていた、ということが多くて。こういうのもどこかで一箇所でまとまっていたら嬉しいなと思って専用ルームを作りました。
どうぞご利用ください。

トークイベント

第一回目に引き続き、睡蓮みどりさんと深沢レナさんが主催「もやのみ」イベントに参加させていただきます!

今回は代々木上原にある、BARも併設している本屋さんのCITYLIGHT BOOKさんで行います。トークの後はアフターパーティの時間も。金曜の夜、一緒に飲みながら語りましょう!

今回も一緒にトークする深沢レナさんの詩集が出版されました。こちらもぜひ。(私もまだ読めていないのですが早く読みたい)

【点を線にするためにVol.2『告発のその後をわたしたちはどういきてきたか』】

登壇者による新刊2冊の刊行記念と共に、もやのみ×石川優実の共同プロジェクト「点を線にするために」Vol.2を開催します。

前回のイベントでは、サバイバー3人がそれぞれの経験をもとに、これまで見てきた二次加害について対話を行いました。今回は、「告発のその後をわたしたちはどう生きてきたか」をテーマに対話を行い、「その後」を生きることの困難や、被害者支援に何が足りていないのか、どのような支援が必要とされているのかを、サバイバーの視点から具体的に考えます。

【トークイベント概要】

2026年4月17日(金)
会場:CITYLIGHT BOOK 東京都渋谷区上原1-32-3 CABO 102
開場:19:00〜
トーク:19:30〜21:00
アフターパーティ:21:00〜23:00
会場参加費:@2,000+ワンドリンクオーダー
   配信:@1,000 ※後日視聴リンク送付・生配信なし
※車椅子利用の方、UDトークご利用の方は、お手数ですが事前にご連絡ください
※アフターパーティでは、キャッシュオンにてヴィーガンメニューもご用意しております。

【トーク申込方法】

⚪︎会場参加→当アカウントへDMまたはメールkaminaga@citylightbook.comへ「イベント名」「お名前」をお知らせください。会場満員となり次第、締切とさせて頂きます。

⚪︎配信参加→イベント終了後に別途販売予定

【著書紹介】
『海を聴く』
著者:深沢レナ
出版社:港の人

 2017年から2021年までの軌跡を、詩人は詩に記憶する。旅に出かけた東南アジアでは思いもよらぬ不思議な世界に出くわした。そして今、人のぬくもりにふれ詩を刻むことによって豊かな地平を見出していく。詩人が過去、旅を経て出発を物語るこの詩集は、詩が魂に響くかという切実な問いに希望を託す。

『私が私を取り戻すまで-性暴力被害のその後を生きる』
著者:石川優実
出版社:新日本出版社 性暴力被害には、「その後」がある。PTSDによるフラッシュバックや抑うつ、二次加害や法制度の不備……。それらが被害者を苦しめ、回復を妨げる。性暴力から安心して回復できるのはどんな社会か、そもそもなぜ性暴力は起きるのか、防ぐことはできないのか。回復のために紡がれた著者の言葉からなげかけるエッセイ。

性売買における当事者とは。あなたは本当に「非当事者」なのか?

先日書いたnote、結構読んでいただけているみたいで嬉しいです。Xでもシェアしてくださっている方がちらほらいるみたいでありがたいです。

桐貴清羽(Kiyoha Kiritaka)
@kiyoha_xxx
___「サバイバーは当事者に入れてもらえない」



私は彼女の声も届いて欲しいとおもう。

サバイバーを邪魔者だ、裏切り者だと言う人がいるけれど、彼女達に怒りを向けるより、その構造を問わなければいけない。



"「セックスワーク論」が語らない、性売買サバイバーの声 " note.com/y_i_0101/n/n36…
「セックスワーク論」が語らない、性売買サバイバーの声:トラウマ、PTSD、そして「当事者」からの排除|石川優実 | トラウマからの回復❤️‍🩹このnoteには、性暴力被害について詳しく書いてある箇所があります。(主にセクション3「トラウマの再演」という見出しの部note.com
2026/03/27 21:12
21Retweet 64Likes
mnmr
@mnmr34210501
https://t.co/sK8MCBGS34



「議論を未成年と成人と分けるべきだと言う意見が見られますが、未成年の時に受けた性被害のトラウマが解決されないまま、働き続ける中で大人になっていく人を、簡単に年齢で切り分けて良いのでしょうか。」
「セックスワーク論」が語らない、性売買サバイバーの声:トラウマ、PTSD、そして「当事者」からの排除|石川優実 | トラウマからの回復❤️‍🩹このnoteには、性暴力被害について詳しく書いてある箇所があります。(主にセクション3「トラウマの再演」という見出しの部note.com
2026/03/27 20:20
8Retweet 14Likes
Kazuko Ito 伊藤和子 「ビジネスと人権ー人を大切にしない社会を変える」(岩波新書)
@KazukoIto_Law
非常に重要な論説

議論のベースとなるべきです

「サバイバーの声が「不都合な真実」として排除されてしまっていないでしょうか。」

「セックスワーク論」が語らない、性売買サバイバーの声:トラウマ、PTSD、そして「当事者」からの排除|石川優実 | トラウマからの回復❤️‍🩹 note.com/y_i_0101/n/n36…
「セックスワーク論」が語らない、性売買サバイバーの声:トラウマ、PTSD、そして「当事者」からの排除|石川優実 | トラウマからの回復❤️‍🩹このnoteには、性暴力被害について詳しく書いてある箇所があります。(主にセクション3「トラウマの再演」という見出しの部note.com
2026/03/29 09:17
40Retweet 89Likes

セックスワーク論支持する人は、トラウマの再演によって働く人や、その中で傷をより深く複雑にしていく人、働いている中で性被害に遭う人、障害を負う人の話をすると「全員がそんな人ではない」「一般化するな」というけど、他の業界で性被害の声があがったときにそんなこと言ったらまず叩かれます。

1人でも被害に遭ったり障害を負ったりする人が出たらダメに決まってるじゃないか。

映画界で性暴力の被害の声があがったときに「みんながそんなわけじゃない」などと言ったらまず批判される。被害の声があがったらやることはただひとつで、もう被害を出さないように何ができるか考えること。声をあげた人を黙らせることではないでしょう。

それをしないから業界自体なくなっても仕方ないと言われるのでは?他の業界だって被害に何も対策しようとしなかったらこんな業界なくなればいいと言われるよ。(実際映画界が最初ずっと何もしてこなかった時は映画界なんてなくなっていいという声が聞かれた)

というか、性被害にあったあとの精神状態をうまく利用して風俗業界を成り立たせているって思われても仕方ない対応の仕方をずっとしているよね、誠実じゃないよねという話。

今働いている人たちが今後風俗から離れた時に、PTSDを発症する可能性だってあります。(というか今発症している人たちがそういう状態ですよね)そうなった時にどういう支援ができるのか、できる限り自分で早く気がついてここまでひどくならないようにする方法はないのかとか、それは今働いている人たちの今後の人生を守ることでもあるし、過去に業界で働いていた人たちへの支援でもあるのになんでその話にならないんだろう。結局後から自己責任って言うのでは?と思ってしまいます。

「普通の労働とみなせ」といいながら、他の労働では必ず重要視される労働者の安全を守ろうとしない。

あと、以前どこかで、「セックスワーカーは性的サービスとして自らの尊厳や身体とは切り離して提供しているんだ」みたいな投稿を見かけたのだが、めちゃくちゃさらっとこわいこと言うやんと思った。

この文脈で「切り離す」という言葉を使えてしまうの、トラウマの知識がある人はできないのでは?と思うし、ワーカーは解離させる技術を使って仕事してるって言ってるようなもんやん。

そして私は働く時にそんな技術学んでないけどね。学んでないが解離はしてたさぁそりゃあ。トラウマの症状としてしっかり出てた。

解離症状とは、強いストレスやトラウマから心を守るため、意識・記憶・知覚・感情を一時的に「切り離す(分断する)」防衛反応です。記憶喪失(健忘)、自分や現実が現実味を失う(離人・現実感喪失)、別人格の出現(解離性同一性障害)などが代表例で、日常生活に支障が出るレベルを解離性障害と呼びます

https://share.google/aimode/g3PfM8wF0vx6Nkz5P

なんか解離を自由自在に操れる、人間じゃない存在だと思ってませんか?ワーカーのこと。

「当事者の話を聞け」というけど、風俗で働く話って今働いていない人にとって関係ない話だと思ってませんか?と思う。自分が働くことなんてないって思ってない?自分と風俗で働く人は別だ、って思ってない?

お金を払って性的なことをすることが「普通の労働」とみなされるのであれば、今いわゆる「普通の仕事」と言われている労働でもそれがありになってしまうのでは?

「自分は向いてないからやれない」とか言ってたワーク論支持者がいるが、向いてないのにやらないといけなくなるのが「仕事」のはず。みんながみんな自分が向いている仕事につけてるとでも思ってんのかな。

「普通の労働と同じように」を持ち出す割に、「普通の労働」が義務を負わされていることなどを全然考慮していない。「仕事にする」ということは自由に性的行為ができるわけがないのに。仕事ってそういうもんやろ。

あと、トラウマや精神障害のことを懸念すると「ワーカーたちが自己判断ができないかのような物言いは差別だ、見下している、ワーカーたちを未熟な人間扱いしている」という人がいるが、これはワーカーに限ったことじゃない。全ての人間に対して言えることだと思う。全ての人間が、お金や仕事、何かと対価にして性的な行為をするとき、自分が被害に遭っていることやトラウマを負っている状態に気がつくことが難しい。全ての人間が自分が解離していることに気がつくことが難しい。全ての人間が、被害を受けているような状態の時は自分で選んでやっていると思う可能性がある。

それはワーカーももちろん含まれるが、今働いていない人も、健常な女性も男性も、トランスジェンダーも障害者も、本当に全ての人に言えることなんだと言いたい。

夢に見た2拠点生活的なもの

岐阜から東京に戻ってきました。二十歳の時に東京に出てきた当初、私は元々地元から離れたかったわけではないので(グラビアの仕事するなら出てこないとと言われたので出てきた)いつか2拠点生活ができたらなぁとずっと思っていた。

親とあんまり仲良くなくなってからはコロナもあったし帰ることもだいぶ減ったのだけど、ここ1年は地元の人と付き合うことになったので2ヶ月に1回は1週間ほど地元で過ごす、という、本来夢見ていたような生活を送っている。

とはいえ相手の一人暮らしの狭い部屋(ごめん)にお邪魔するだけなので拠点、とは言い難いのだけど・・・

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、2145文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら