行動/ アクションを起こすということ④

5月サポートメンバー限定記事のテーマは「行動/ アクションを起こすということ」。全4回でお送りします。最終回の今日は「ルールや常識を自分で作っちゃわない」ということについてお話ししています。
石川優実 2023.05.22
サポートメンバー限定

石川優実ニュースレターサービス「for myself」サポートメンバーにご登録いただいている皆様、おはようございます。石川優実です。

今日は5月のテーマの最終回です。というか、あっという間に5月も下旬ですね。気持ちの良い季節、いかがお過ごしですか?

私は5月から力を入れてこのニュースレターを配信する習慣がつき、なんだか嬉しく思います。読者の方が増えていくとモチベーションがあがるし。
読んでくださって本当にありがとうございます!

***

サポートメンバーの皆さまには、毎週月曜日の朝、石川から皆さんに、公には少し話しづらいことや「自分革命」についてお話ししていこうと思います。

私の体験が、皆さんの新しい視点のきっかけになったら嬉しいと思っています。たくさん応援し続けてもらっているので、私も皆さんも応援したい!そういう気持ちから始めたものです。

残りの人生をいかに自分のために生きるのか!よかったら、一緒に自分の納得のいく人生を作り上げて行きましょう〜!

ルールや常識を自分で作っちゃわない

5月のテーマは「行動/アクションを起こすということ」。

表現活動も、社会運動的なアクションも、仕事も、これから挑戦したい全てのことに対して言えることだと思います。このテーマって、結構私の中ではずっと大きな核になっているところがあるんですよね。このテーマについて全4回にわたって書いています。

①アクションを起こすには、なるべくやりたくないことをやめてたっぷりの休息を取ることが大切
②やらなきゃいけないこと、なんて多分ない
③人のやりたいことの邪魔をしない!
④ルールや常識を自分で作っちゃわない←今日はここ!

前回のニュースレターでは、自分はドリームキラーにならないように気をつけるし、自分が気をつけていると自分が自分のやる気を削ぐようなこともしなくなるのではないか、という話をしました。

最終回の今日は、アクションを起こすにあたって「ルールや常識を自分で作っちゃわない」というお話をしたいと思います。

私は今は比較的行動力のある人間になったなと思うのですが、そうなるには自分の中にあるルールというものはなくていいんだな、と知ったことが大きかったと思います。

これって、お芝居をやっていく中で培った思考かもしれないです。
芝居で培った思考にフェミニズムが加わって最強になった!という感じがします。

どういうことかというと・・・


私が芝居に取り組む中で学んだ大きなことは、「芝居は誰がやってもいい」ということでした。

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