私が捨ててきたもの①高校の友人

7月サポートメンバー限定記事のテーマは「私が捨ててきたもの」。全4回でお送りします。第1回目の今日は「高校の友人」についてお話ししています。
石川優実 2023.07.03
サポートメンバー

ニュースレター「for myself」サポートメンバーにご登録いただいている皆様、おはようございます。石川優実です。

エアコンつけてしまったよ・・・暑くてたまらんです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

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サポートメンバーの皆さまには、毎週月曜日の朝、石川から皆さんに、公には少し話しづらいことや「自分革命」についてお話ししていこうと思います。

私の体験が、皆さんの新しい視点のきっかけになったら嬉しいと思っています。たくさん応援し続けてもらっているので、私も皆さんも応援したい!そういう気持ちから始めたものです。

残りの人生をいかに自分のために生きるのか!よかったら、一緒に自分の納得のいく人生を作り上げて行きましょう〜!

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断捨離・ミニマリズムという言葉が使われるようになって、結構経ちました。
私もこれらのことに興味のある人間で、特に「ミニマリズム」という考え方は自分の中ではすごくフェミニズムに関連性のあるものでもあります。

ミニマムでシンプルな生活を求めると、「自分にとっては何が心地よいのだろうか?」「世の中これが必要と言われているけれど、それは自分にとってもそうなのだろうか?」と言ったことと向き合う必要が出て来ると思います。

その中で、自分の中にあった当たり前や「幸せ」と言われるものの形が自分には果たして当てはまるのかどうか、という検討があり、そうなるとフェミニズムにたどり着く、という感じなわけです。

物質的なものは今色々と捨てる努力・増やさない努力をしているのですが、思い返せば昔から人生のターニングポイントになってきたのは、心理的な何かを捨てた時だったかもしれない、と思いました。

7月は私の実際に捨ててきたもの体験談と、それに伴う人生の変わり目について考察したいと思います。皆さんの生活の何かのお役に立てたら幸いです!

=====今月のテーマ「私が捨ててきたもの」=====
①高校の友人←今日はここ!
②グラビアの仕事
③俳優の仕事
④フェミニズム

私が捨ててきたもの①高校の友人

これは多分初めてしっかり書くことです。自分の中でもあまり整理がつけられずにいたのですが、自分ではっきり「捨てる」と決めた体験でした。

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続きは、2890文字あります。

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